25日
クリスマス。夕方起きて登校、卒論翻訳。夜、だらだらと少しずつ読んできた色川武大先生の「うらおもて人生録」を読み終える。運に関する氏の考察がおもろ。
とにかく一日だらだらしすぎてしまった。ある程度時間をかけてやらなければいけないことがあるから、予定を空けて、時間を作る、というのは通常であれば間違いなく正しい選択だと思うが、自分のような怠惰な人間においては、単に何もせずだらける時間が無際限に増えていくだけなので、むしろ予定を詰め込んで危機感を煽ったほうがかえって効率がいいかもしれない。という言い訳のロジックが完成したので、明日から三日間は遊び呆けようと思う。