rakugo
文楽よりは好きかな。ただどうも基本的に上方落語よりは東京の噺家のほうがしっくりくる。幼少期は関西にいたんだが、あまり笑いの感覚は刷り込まれていないのかも。
歌舞伎座まで、「鶴瓶のらくだ」を観に行ってきた。マクラを兼ねたフリートークに始まり、私落語「青木先生」「オールウェイズお母ちゃんの笑顔」と来て、最後は師匠松鶴の十八番「らくだ」で締める、休憩なし二時間半強の圧巻の公演。ここからはネタバレ。
男の愛すべき単純さが見事に出ていた。
どっちもいまいち。
志ん生 宮戸川 談志 風呂敷 志ん朝 真田小僧 干物箱