つんくさんも言っているように、お見合いはロック。そして合コンもロック。

写真はじめました

合気道はじめました

詩の授業が面白い。90分使って短い一つの詩を丹念に読んでいく。さらっと読んだときは目に留まらなかったものが時間と共に色々と見えてくるし、生徒の意見を基点として展開していく講義の仕方も上手い。
秩序と混沌のバランスをどうとるか、というのは創作に常につきまとう一つの大きな問題だと思う。
言語的、線的なロジカルな思考と、夢的、絵画的、視覚的なイメージの連鎖で成り立つ非論理的、主観的感覚的な思考とのバランス。ロジック一辺倒だとつまらんが、最低限ある程度ロジカルな面がないと作品として成立しない、っていう。
画太郎長新太とか、所謂ナンセンス・ギャグと言われるようなギャグの難しさもそこにある。作品としてギリギリ成り立たせるためには、どうしてもある程度はロジカルな面を導入しなければならない。しかしその度合いには細心の注意が必要で、もしその匙加減がちょっとでも狂うと、あざとさとか計算高さといった悪印象を与えることになってしまう。この匙加減が本当に難しい。一言で言い表せるもんでもないし、おそらく時代や環境によってかなり左右される部分でもあるし。

躁すぎる。
電影少女が不朽すぎる。