二時過ぎに起きる。三時過ぎに出発。学校へ。近所で地元の友人と遭遇。話し込んでいるうちに四限終了。五限は出た。授業後、ラカン読み。苦戦。目とまなざしの話あたりから、全く理解できない。ひとまずあきらめて、新宮一成の本を二冊ほどつまみ読みして、補助線を引いてみる。少しは整理できたかも。新宮「無意識の病理」の第五章での、分裂病者の言語に関する議論が、荒川やヘルダーリンの言語感覚の異様さについての感覚と密接に関わっている気がした。初対面の人々と少し飲んで、北区。夜、呪怨2、ビジュアルバムを観る。恐怖と笑いと精神分析の関係について今月はずっと考えたい。卒論をなんとかしないといかんのだがとりあえずそこは棚上げで。翻訳こんにゃくと精神と時の部屋が欲しすぎる。