悪徳の限りを尽くしたジュリエット達が一切罰を受けることなく、逆に徳を重んじてきた妹のジュスティーヌが雷に打たれ死を遂げる、というラストシーンが象徴的。とにかく道徳、宗教も「底が抜けている」んだ、ということを手を変え品を変え主張している物語…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。