空飛ぶモンティパイソン1−1

観ながらずっと、映画版より全然笑えるなあと思っていたが、一つには時間の問題も関係あるかもしれない。映画は二本とも100分近くあった気がするが、こちらは一回につき三十分。そのぐらいの尺がちょうどいい、というだけのことかもしれない。

個々のネタの中では、「自転車修理マン」が一番よかった。町の住人が通常時全員スーパーマンで、主人公はスーパーマンから、隠れて作業着がユニフォームの自転車修理マンに変身する、っていう。まあ、反転させてるだけなんだけども。修理時のテンションが素晴らしかった。