神代 「少女娼婦けものみち」 「あかい髪の女」

少女娼婦けものみち

神代にしてはイマイチ。内田裕也はよかったけど。

赤赤い髪の女

家帰ってみたら女が自分のパンツはいてた、というシーンは好き。
全体にジメジメした感じが画面から漂ってきた。まさに梅雨時に見るべき映画、という感じ。
代表作と言われているようだが、「恋人たちは濡れた」とかのが傑作だと思う。
まわしちゃった女の子になんだかんだでイレこんじゃったあげく、平等にするために友達の女ともやらせろ、とか滅茶苦茶な要求をする男の役が阿藤海というのは笑えた。