2006-06-05 神代 「少女娼婦けものみち」 「あかい髪の女」 cinema 少女娼婦けものみち神代にしてはイマイチ。内田裕也はよかったけど。赤赤い髪の女家帰ってみたら女が自分のパンツはいてた、というシーンは好き。 全体にジメジメした感じが画面から漂ってきた。まさに梅雨時に見るべき映画、という感じ。 代表作と言われているようだが、「恋人たちは濡れた」とかのが傑作だと思う。 まわしちゃった女の子になんだかんだでイレこんじゃったあげく、平等にするために友達の女ともやらせろ、とか滅茶苦茶な要求をする男の役が阿藤海というのは笑えた。