バスター・キートン キートンの強盗騒動

古典喜劇の基本中の基本と言われるバスターキートン作品をはじめて見た。サイレント映画なので、もちろん笑いを生む要素はほとんどがキートンや他の人物達の動き。言葉の場合同様、いかに通常予想される動きからズラせるか、という部分におもしろさはかかってくるわけだが、一本観た限りでは、表情もあわせて、動きの誇張というのがメインだったかな。