2007-01-23から1日間の記事一覧
古典喜劇の基本中の基本と言われるバスターキートン作品をはじめて見た。サイレント映画なので、もちろん笑いを生む要素はほとんどがキートンや他の人物達の動き。言葉の場合同様、いかに通常予想される動きからズラせるか、という部分におもしろさはかかっ…
伝染るんです。に比べるとやや落ちるが、それでも流石のクオリティ。モウロクしてるという感じはしない。たぶん野球もので毎回一試合、という縛りがさすがに無茶すぎた、というのがデカイと思う。縛りのきつさから考えたら随分すごいところまでいっていたし。…
非常に良くできていた。不満を挙げるとすればラストがやや物足りない感じだったことぐらい。ただそれもシリーズ化を予定しているということを考え合わせれば、仕方ないかなという感じで、特に目くじら立てるほどのもんでもない。 松田龍平演じる悪夢探偵が、…