ジャック・ヒル コフィー

ブラック・セクスプロイテーション映画。ほぼあらゆる登場人物が死ぬのですが、皆実にステキな死に方をしていました。ある悪役の、これ以上間抜けな顔が存在するのかという程に間抜けな死に顔がアップになった瞬間、場内の誰かが何の遠慮もなくデカイ音で屁をこいたのが一番笑えました。観ている最中に誰にも遠慮せず屁をこきたくなるような映画なのは確かですが、上映中に大きな屁の音が何度も聴こえたのは流石にはじめてでした。