2008-06-27から1日間の記事一覧

国会図書館の雑誌記事索引で挙がるもの。 http://opac.ndl.go.jp/index.html 1. マニエリスムとバロックの誕生--社会学的視点からの考察 (バロック--との混沌) / Tibor Klaniczay 著 ; 丹生谷 貴志 訳 ユリイカ. 16(3) [1984.03] 2. バロック期ヴェネツィア…

丹生谷貴志 単行本未収録一覧 1982 『チュビズム宣言』 「悲劇の果ての管」 1983 『講座=思考の関数―1 ゲームの臨界』 「神経組織、楽天的な あるいは法の壊乱」 1983 夜想 10 「怪物・東洋・女」 1984 夜想 13 「“魔術的芸術”を巡る覚え書」 1984 ユリイカ…

マノエル・ド・オリベイラ 夜顔

すごく好き。本作のピコリのような老後を過ごしたい。瘋癲老人になるよりは現実味がありそうだし。人生の酸いも甘いも噛み分けきっている感じがたまらなかった。青春だけが人生だと思ったら大間違いだぞ馬鹿野郎! 最後の食事のシーン。何十年もの時を経て再…

ルイス・ブニュエル 昼顔

カトリーヌ・ドヌーヴが綺麗すぎる。衣装もかわいすぎる。夢を絡めてラストシーンと最初のシーンをつなげて円環構造にした、というのも素敵。 女の子に感想を聞きたい感じ。