ナンシー関 ナンシー関の小耳にはさもう100

バイブル。いくつかおもしろかった記事について書きとめておく。

寺門ジモンを評した文は、最近のダチョウと独立したネイチャージモンとしての活躍を予言しているかのよう。

しかし、さらによく見てみると、その「ダチョウ倶楽部の人格」とリーダー肥後、上島の人格はほぼ完全に一致しているのだが、ジモンだけはちょっとズレているのである。わかりやすいのは、一人だけバラでいるときに、二人はほぼダチョウでいるときと同じキャラクターだが、ジモンは違う。

一番膝を打ったのは森光子とヒガシの関係を報道するワイドショーについての指摘。

それほど仕事熱心なワイドショーが急に人格を変えるのが、「アツアツ森光子、ヒガシ」ネタのときだ。「熱愛」とか「アツアツ」などの言葉を使いながら、ここだけは「そんな、やってるとかやってないとか下世話なことなどどうでもいいじゃないか」みたいなスタンスを、妙な「半笑い顔」で意思表示しているように見える。

あとは前忠のポジションに対する疑問とか、松岡修造、吉田栄作あたりへのつっこみもなかなか笑えた。