千原浩史 答え

ジュニアの本。大喜利と顔写真ネタの二部構成。大喜利のセンスはさすがとしか言いようがない。どのテーマについても自分でネタを考えつつ読み進めたが、全くかなわないレベルのものしか考えつけなかった。大体のネタは、視点の面白さがまずあって、ズラしてるかひっくり返してるかのパターンが多いのだが、ズラしかたとか目の付け所がすごい。顔写真ネタもハイレベル。さすが役者といった感じ。