フロイト 快感原則の彼岸 自我とエス

「快感原則〜」は二回読んだがおそらく半分も理解できていないだろう。知覚―意識システムうんぬんのあたりが特によくわからん。

「自我とエス」は案外すんなり読めた。自我とエスの関係を表した図はなぜそんな形になるのかさっぱりわからんかったが。
超自我(理想)と自我との対立に悩むことこそが最も人間らしいことなんじゃないかと思う。そこの対立を無視してしまったらそれこそ動物化してしまうだろうし。